基本設定と基本操作

1. ツールボックス

全ての編集用ツールはここにあります。MORE(左上)を選択すると、その他のツールが表示されます。

2. ページ画面

ページ画面を開きます。レイアウト編集やプリントアウトなどができます。

3. メニュー

メニューを開きます。設定(スコア、トラック、再生、アプリ)、データ保存や共有、ヘルプがあります。

ワンフリック入力

  • ​選択肢は指が触れたところに表示されます。
  • 入力場所とアイテムを一度に選択します。(指を左右にスライドして、選択アイテムを変更します)
  • 楽譜作成アプリを使用したことがあり、より早く効率的に入力したい人にお薦めです。

従来型入力

  • 選択肢はツールボックス上に表示されます。
  • アイテムと入力場所を別々に選びます。
  • 楽譜作成アプリにあまり馴染みがない人にお薦めです。

スコア設定を開くには、編集画面にて メニュー → スコア設定 と進みます。

このビデオは以下の内容について解説しています。

  • 音部記号の設定
  • 調性(キー)の設定
  • 曲のテンポ設定

トラック設定を開くには、編集画面にて メニュー → スコア設定 → トラック設定 と進みます。

内容のタイムテーブル

  • 0:00 トラックの追加
  • 0:08 トラックの並べ替え
  • 0:18 編集画面での、トラックの表示・非表示
  • 0:30 トラックの削除
これはバージョン2.2で作成された古いビデオで、
少し外見の違う部分がありますが、
このトピックに関係した操作方法は変わりありません。

このビデオは以下の内容について解説しています。

  • トラックの追加方法
  • 音部記号の変更方法
  • トラックをグループ化する方法

ピアノ譜の作り方を例にとって説明しています。

補足: ピアノ譜は、ファイル一覧画面内のテンプレートとサンプルにあります。

このビデオは以下の内容について解説しています。

  • 移調楽器(Bbトランペットなど)で、再生音程を変えないで、表記のみを転調した状態にする方法
解説はCC(キャプション)をご利用ください。
(多言語に対応するため、音声解説はしていません)

このアプリは「曲名」と「ファイル名」を別々に扱っています。

内容のタイムテーブル

  • 0:00 イントロダクション
  • 0:10 ファイル名 と 曲名
  • 0:50 曲名 と 曲のクレジット
  • 1:45 曲名 と 曲名スペース
  • 2:10 フッター

「曲名」が、データを初めて保存する前に設定されている場合、アプリは「曲名」を「ファイル名」として使うことを推奨します。

コマンド(ツール)ロック

解説はCC(キャプション)をご利用ください。
(多言語に対応するため、音声解説はしていません)

表示小節スライダー

解説はCC(キャプション)をご利用ください。
(多言語に対応するため、音声解説はしていません)
新着ビデオ! (Uploaded on August 29, 2023)
解説はCC(キャプション)をご利用ください。
(多言語に対応するため、音声解説はしていません)

内容のタイムテーブル

  • 0:00 イントロダクション
  • 0:23 フィンガー入力(トラディショナルモード)
  • 1:20 オートスクロール
  • 1:43 入力キャンセルのジェスチャー
  • 1:58 和音の追加、置換、挿入方法
  • 2:26 「長押し」から音符を上下に移動
  • 3:03 休符の入力
  • 3:14 ダブルタップでツールをロックして継続的に使用
  • 3:30 消しゴム
  • 4:18 ペンを使った入力
  • 4:58 臨時記号
  • 5:49 蓮桁(ビーム)、タイ、連音符
  • 6:27 フィンガー入力(ワンフリックモード)
  • 7:36 キーボード入力(トラディショナルモード)
  • 8:50 キーボード入力(ワンフリックモード)
  • 9:35 キーボード「入力なし」モード
新着ビデオ (Uploaded on September 28, 2023)
解説はCC(キャプション)をご利用ください。
(多言語に対応するため、音声解説はしていません)

内容のタイムテーブル

  • 0:00 イントロダクション
  • 0:15 蓮桁(Beam)
  • 1:14 連符
  • 2:43 タイ
  • 3:07 付点

ここをクリック すると 複数声部入力 について学べます

古いバージョンを使った古いビデオですが、
上記内容を6分ほどで解説しています。

このビデオは以下の内容について解説しています。

  • 音符入力
  • 休符入力
  • 消しゴムツール
  • アンドゥ / リドゥ
  • 入力時の自動スクロール (メニュ→アプリケーション設定)
  • コマンドのロック
  • ワンフリックと従来型入力
  • タッチ+ホルドにより音程を変える方法
  • 音符と休符の長さのみを変える方法
  • 付点
  • 和音の入力
  • 臨時記号
  • 蓮桁
  • 連譜
  • タイ
  • 声部の選択
  • 複数小節休符
  
解説はCC(キャプション)をご利用ください。
(多言語に対応するため、音声解説はしていません)

このビデオは以下の内容について解説しています。

  • シャープ、ナチュラル、フラットおよび、ダブルシャープとダブルフラットの入力方法
  • 注意臨時記号の表示、非表示の方法

その他のツール (MORE)

 
新着ビデオ (Uploaded on October 31, 2023)
解説はCC(キャプション)をご利用ください。
(多言語に対応するため、音声解説はしていません)

内容のタイムテーブル

  • 0:00 イントロダクション
  • 0:13 小節線ツール
  • 0:42 ダブルタップしてツールをロック
  • 1:08 ワンフリックモードで小節線ツールを使う
  • 1:25 小節線の自動付加機能
  • 1:45 赤色の音符 (小節の拍数を超えて入力された音符)
  • 2:28 小節内のクリアと小節の削除
  • 3:24 複数小節休符

ここをクリック すると、アプリが自動認識しない曲の構成で再生する方法を学べます

解説はCC(キャプション)をご利用ください。
(多言語に対応するため、音声解説はしていません)

内容のタイムテーブル

  • 0:00 小節線の置き換えと挿入
  • 0:30 小節線の消去
  • 0:50 1番2番カッコ
  • 1:10 セーニョとダルセーニョ
  • 1:35 スラッシュ表記
  • 1:55 小節内のクリアと小節の削除
これはバージョン2.2で作成された古いビデオで、
少し外見の違う部分がありますが、
このトピックに関係した操作方法は変わりありません。
       

内容のタイムテーブル

  • 0:00 音部記号ツール(曲頭と曲中)
  • 0:30 調性記号ツール(曲頭と曲中)
  • 1:20 拍子記号(曲頭と曲中)
  • 1:55 テンポ記号(曲頭と曲中)

補足

  • 曲頭の調性、拍子、テンポは、スコア設定でも変更できます。
  • 曲頭の音部記号は、トラック設定でも変更できます。
これはバージョン2.2で作成された古いビデオで、
少し外見の違う部分がありますが、
このトピックに関係した操作方法は変わりありません。
  • アイテムをタップ+ホルドすると、矢印( <<  >> )が表示されます。
  • 矢印をタップして、アイテムを動かします。
  • 画面の他の場所をタッチして、選択アイテムを解除します。
  • このツールは、他のツールが選択されるまで、常にロックされています。
  • 音符の上下移動は、「音符入力」を参照して下さい。

バージョン3からの追加機能

  • スラーの始点と終点の位置を移動できます。
  • 符幹の長さを調節できます。
  • CM7を選択すると、コードシンボル入力ボタンが表示されます。
  • コードシンボル入力ボタンを選択すると、コードシンボル選択画面が表示されます。
  • コードシンボルを作成し、「OK」で決定します。
  • 消去するには、消しゴムを選択し、消去するコードシンボルを選びます。

スコア設定において、以下の変更が可能です。

  • コードシンボルのフォントサイズ
  • コードシンボルの既定位置
  • コードシンボルのハーモニックリズムの割り方
  • 音符を選択し、歌詞入力の開始点を決めると、歌詞入力画面が表示されます。
  • 歌詞入力/変更は、リターンキーで決定します。
  • 入力場所の変更は      を使います。
  • 'Line' を選択すると、1番から10番まで歌詞番号が変更できます。
  • 消去するには、消しゴムを選択し、消去する歌詞を選びます。

フォントのサイズ変更は、 スコア設定で行います。

  • 位置決め縦横線で入力場所を決定すると、テキストを入力画面が表示されます。
  • 既に入力されたテキストの変更は、そのテキストを選択します。
  • 消去するには、消しゴムを選択し、消去するテキストを選びます。
  • 最初と最後の音符/休符を選択して範囲を決め、部分転調画面で移動の詳細を設定します。
  • この作業は消去できません。取り消すにはアンドゥして下さい。
  • 装飾音符入力は、音の長さを選ばないことを除くと、音符の入力と同じ要領です。
  • 縦横の場所指定線を使って、入力場所を指定します。
  • 複数の装飾音符を入力すると、自動的に16分音符表示に変わります。
  • 最初と最後の音符/休符を選択してリズム表記にする範囲を決め、「適用」を選択します。
  • 標準表記に戻すには、同様に範囲を決め、「クリア」を選択します。
  • 最初と最後の音符/休符を選択して範囲を決めます。
  • 選択範囲に休符を含む事はできません。
  • 消去するには、消しゴムを選択し、スラー付き音符の間を選択します。

スラーの位置及び形の変更

  • アイテム移動ツールを使って、始点と終点の位置を調節することができます。
  • スラーの形を変更できます
    (形状変更ツールを表示するには、スラーツールにて、スラーグループの初めか終わりの音符を選択してください)
 

強弱記号

  • 記号の種類を選択し、音符を選択します。
  • 消去するには、消しゴムを選択し、消去する記号を選びます。

強弱矢印

  • 位置決め縦横線で開始と終了の場所を決めます。
  • 消去するには、消しゴムを選択し、消去する記号を選びます。
  • 記号の種類を選択し、音符を選択します。
  • 消去するには、消しゴムを選択し、消去する記号を選びます。
  • 記号の種類をツールボックス」より選択し、最初と最後の音符を選択して、適用範囲を決めます。
  • 消去するには、消しゴムを選択し、消去する記号を選びます。
  • 記号の種類を選択し、音符を選択します。
  • 消去するには、消しゴムを選択し、消去する記号を選びます。
  • この休符の設定は、適用範囲を選択(最初と最後の小節を選択)して行います。
  • 編集画面においては、この記号は設定の印(例:4/15)として表示されます。
  • ページ画面においては、それが唯一のトラックになった時にのみ、複数小節休符として表示され表示されます。
    (複数のトラックが表示されている間は、この記号として表示されません。)
  • この記号を直接消す方法はありませんが、複数小節休符に指定された小節のどこかに変更があると、自動的に解除されます。
  • 青色X印で休符を選択します。
  • 非表示設定された休符は、ページ画面では非表示、エディター画面では青色表示となります。
  • 非表示を解除するには、このツールを使い、非表示設定の休符を選択します。
  • このツールは、主に「複数声部入力ツール」と併用して使います。(詳細はこちら
  • 記号の種類を選択し、音符を選択します。
  • 消去するには、消しゴムを選択し、消去する記号を選びます。
 
  • 記号の種類を選択し、五線上の空白箇所を選択します。
  • 消去するには、消しゴムを選択し、消去する記号を選びます。
       
  • 符頭の種類を選択し、交換したい符頭を選びます。
  • 符頭の消去はできません。標準符頭に戻すには、標準符頭に交換して下さい。

このツールは、ドラム/パーカッション表記ようではありません
ドラム/パーカッション表記をする場合は、

  1. トラック設定を開き
  2. 「パーカッション表記」をオンにして下さい。
「パーカッション表記」をオンにすると、音符と音色の対応表の変更も可能になります

bars  bars
  • { または [ を選択し、最初と最後のトラックの五線を選択して、グループの適用範囲を決めます。
  • グループを解除するには、消しゴムを選択し、{ または [ を選択します。

ファイル一覧画面

ファイル管理拡張機能ツール
追加情報下記の「AFM」はファイル管理拡張機能(Advanced File Management)を意味します
  • SE(無料版)は、アプリ内購入をサポートしていないため、利用できません。
  • 非AFMデバイスでも、AFMデバイスにて作成し、iCloud共有されたフォルダおよびそのコンテンツにアクセスできます(AFMツールを使って変更することはできません)
  • アンドロイドデバイスは、iCloudをサポートしていないため、ツールの配置が異なります。
機能の概要

ページ画面

バージョン3の新機能(New Features from version 3.0)

このビデオは以下の内容について解説しています。

  • パート譜は自動的に作成される
  • レイアウト設定はスコアや各パートで独立して設定可能
  • 表示トラックの設定方法(編集画面、ページ画面)
  • カスタムパート譜の作成方法

ガレージバンドを使ってオーディオファイルを作成

  1. メニューを開き、スタンダードMIDI、Open with...と選択する。

  2. 「ファイルに保存」を選択

  3. iPad/iPhoneより、"GarageBand File Transfer" を選択し、「追加」する。

  1. ガレージバンドを開き、画面右上の+を選んで、ファイルを新規作成する。

  2. Audio Recorderを選ぶ。

  3. 右上の「ループ」ボタンを選択し、ポップアップより「ファイル」を選択。

  4. iWruteMusic より転送した、SMF.midがあるので、タッチ+ホルドする。

  5. そのままトラック内にドラッグする。

  6. ガレージバンドへのインポートが完了。画面左上の My Song を選んでファイル一覧に戻る。

  1. ファイル一覧画面にて、今作成したファイルをタッチ+ホルドすると、アクションメニューが表示される。

  2. 「共有」を選択し、「ソング」を選択。

  3. 共有方法を選ぶ(ここではメールを選択)

  4. ガレージバンドがオーディオファイルに変換中

  5. オーディオファイルがメールに添付されます。

注意点
オーディオファイルは、ガレージバンドのMIDI音源を使って作成されるため、iWriteMusic で再生した時と、音色が違います。